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検索結果:177 件
『青の世界』の大海原で魚とたわむれている水の女王グウレイアは砂浜に打ちあげられた雄のペンギンを見つけ、介抱しました。
最終更新:2022-05-22 00:00:00
1966文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
たとえこの目に光が灯らなくても
見えるものがあるの
どうか、それを信じて
私を見ていてください
産まれて間もない頃からの全盲で、色のない世界で生きてきた少女、前田郁恵は病院生活の中で、年齢の近い少女、三由真美と出合う。
ある日、郁恵の元に届けられた父からの手紙とプレゼント。
看護師の佐々倉奈美と三由真美、二人に見守られながら開いたプレゼントの中身は額縁に入れられた砂絵だった。
砂絵に初めて触れた郁恵はなぜ目の見えない自分に父は砂絵を送ったのか、そ
の意図を考え始める。
砂絵に描かれているという海と太陽と砂浜、その光景に思いを馳せる郁恵に真美は二人で病院を抜け出し、砂浜を目指すことを提案する。
不可能に思えた願望に向かって突き進んでいく二人、そして訪れた運命の日、まだ日の昇らない明朝に二人は手をつなぎ病院を抜け出して、砂絵に描かれていたような砂浜を目指して旅に出る。
諦めていた外の世界へと歩みだす郁恵、その傍に寄り添い支える真美。
見えない視界の中を勇気を振り絞り、歩みだす道のりは、遥か先の未来へと続く一歩へと変わり始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 11:44:05
8220文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
産まれて間もない頃からの全盲で、色のない世界で生きてきた少女、前田郁恵は病院生活の中で、年齢の近い少女、三由真美と出合う。
ある日、郁恵の元に届けられた父からの手紙とプレゼント。
看護師の佐々倉奈美と三由真美、二人に見守られながら開いたプレゼントの中身は額縁に入れられた砂絵だった。
砂絵に初めて触れた郁恵はなぜ目の見えない自分に父は砂絵を送ったのか、その意図を考え始める。
砂絵に描かれているという海と太陽と砂浜、その光景に思いを馳せる郁恵に真美は二人で病院を抜け出し
、砂浜を目指すことを提案する。
不可能に思えた願望に向かって突き進んでいく二人、そして訪れた運命の日、まだ日の昇らない明朝に二人は手をつなぎ病院を抜け出して、砂絵に描かれていたような砂浜を目指して旅に出る。
諦めていた外の世界へと歩みだす郁恵、その傍に寄り添い支える真美。
見えない視界の中を勇気を振り絞り、歩みだす道のりは、遥か先の未来へと続く一歩へと変わり始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 18:25:09
33488文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
季節は春の終わりから初夏。
おだやかな海辺のワンシーンです。
砂浜を素足で歩く「わたし」は女性。
前をゆく「きみ」は──?
(初めて詩を作ってみました)
(超々つたないです。ご容赦ください〜スルーしてください〜)
※黒森冬炎さま主催「恋のリフレイン企画」参加作品です。
最終更新:2022-04-10 09:45:34
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:178pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
連載
N7881GW
――こんなにうつくしい青が、この世界に存在するのかと驚いたのです――
雪に囲まれたユークレース公国。
君主の末娘アネットは、母親の死によって国を追われかける。
「それなら自ら進んで国を出て、憧れの海を見てみたい」
願いはほとんど顔も見たことのない父親に届き、アネットはスフェーン王国の辺境都市パライバで新しく生活をはじめる。
念願の海。
そして砂浜に流れ着く魔石を拾っては、磨くだけの穏やかな毎日。
ある日、魔石ではなく落ちていたのはタツノオトシゴ。
拾って帰ったとこ
ろ、その正体はなんと国を守護する水竜王・イオライトだった!
食事を与えたことで感謝されたアネットは、なぜだか水竜王に求婚されてしまう。
地味に静かに生きたいアネットと、どうしても目立ってしまう水竜王のほのぼのとした日常のお話。
【毎週日曜日に更新します】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 08:00:00
115162文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1282pt 評価ポイント:588pt
作:まちかぜレオン
現実世界[恋愛]
短編
N5107HM
「海、行きませんか?」
クラスメイトの式守さんは、僕と一緒に勉強しているときにいった。
才色兼備な式守さんに、僕はひそかに思いを寄せていた。とあるきっかけから、僕は式守さんと一緒に勉強するようになっていた。
「海なんていって大丈夫なのかい?」
彼女は病弱で、いつもタクシーで帰っている。そのタクシーで、一緒に海にいこうということだった。
「十五分くらいにするからいいじゃない。タクシーでいけば、体に負担をかけなくていいし。ねえ、いこうよ」
夕方。タクシーで海ま
でいく。砂浜に腰を下ろすと、式守さんは語り始める。
「私の日常は変わらない。変わっていく翔太郎君を見るのは楽しかった」
「それはどうも」
「私、これからもずーっと、翔太郎君が変わっていく様子、見てみたいな」
「……え?」
これって告白じゃないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 20:20:16
4042文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
窓を拾った。それは手のひらに収まるほどのガラス片で、だがそれは紛れも無く窓だった。
地面の上に落ちたそれを除き込んだ時、私は自分の目を疑った。なぜならそこには砂浜に波を打ちつける海の広がりがあったからだ。そしてその紺碧の色は、私の故郷の景色を表していた。
キーワード:
最終更新:2022-02-18 15:15:11
3963文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
母親と継父と生まれたばかりの妹、海(うみ)と県営住宅で暮らす小学生の湊斗(みなと)。
実の父親とは月に一、二度の頻度で面会している。
思春期と反抗期の少年が悩んだ末に思いついた企みとは?
初投稿作品『灯台』の後日談(アナザーストーリー)になりますが、こちらの作品だけでも十分楽しんでいただけるかと思います。
※家紋武範さま主催「知略企画」の参加作品です。
最終更新:2022-01-28 07:39:01
6532文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:270pt
作:佐伯 みかん
ハイファンタジー
連載
N5211GF
お久しぶりです! アーミー=S=トニトルスです。
白い耳に、先が黒い白くて細いシッポを持つ獣人ネオテールです♪
前回の冒険から約一ヶ月。信じたくないけれど、上司のオウルさんが行方不明になってしまいました……!
心配で夜も眠れぬ私たちにさらに追い討ちで悪いニュースが!
このままだと遺跡調査課は魔法ギルドの管轄になり、しかもイジワル少女ソロルが上司に!? なんてことになっちゃうかもしれないんだって!
オウルさんが消息をたったのは王都から南に下ったティーナとうい港町。
千
年前、悪魔の眷族を味方につけ、悪魔の手から町を守った女性騎士セルキーと悪魔の眷属の伝説の残るこの町のどこかに、次々起こる異変の鍵を握る海底ダンジョンへの入口が隠されているんだって! きっとオウルさんもそこにいるハズだよね! 急いで助けに行かなくちゃ!
さあ! オウルさんを助けるため、あなたも私たちと一緒に海へ冒険に出かけませんか?
多くの謎が眠る、剣と魔法の世界、パラレルワールド=テラ・マーテル。
王都、騎士団、周辺諸国を巻き込んで、落ちこぼれ少女と、転移してきた(?)ヘンタイチートな少年と、個性的な仲間たちが繰り広げる、成長あり、恋あり、ふわもこありの、世界の真実に迫る青春ダンジョン探索記。
今回は、青い海に白い砂浜、きらめく灯台がウリの港町ティーナを舞台に、再び開幕です★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 12:48:26
104325文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺は何をやっても長続きがしなかった。誰と話をしても仲良くなれなかった。
だとしてらよお!
人の少ない孤島にでもいってキャンプでもしながら、のんびり過ごすんだ!
何?未来ある若者が?アーリーリタイア決め込みやがってだと?
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!
さっさと面倒くさいしがらみから解き放たれて
今までとは違う生き方をしてやる!
だって見捨てられたんだから!今度は俺がこの世界を見捨ててやる!
白い砂浜、輝く海。
実る果実、美少女侍らせてのんびり過ごすんだ
!
朝は太陽の光で起き上がり、魚でも取って昼過ぎからはヤシの実ジュースでも飲んでなあにも考えないでゆっくり過ごすんだ!
金とか名誉とかいらんわ!
そんなもんで、幸せになれるやつなんて一握りなんだからな!!
俺は俺でよろしくやるさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 13:35:21
100317文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
あてもない車の旅でサーファーの男が誰もいない白い砂浜にたどり着いた話です。
なろうなろうラジオ大賞3応募作です。
最終更新:2021-12-09 11:54:47
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
片思いしている男の子の想いを少女が受け入れる小説です。
最終更新:2021-10-31 07:56:14
1686文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
せっかくの夏休みなのに仕事に追われ、心も身体もクタクタの某女子高の生徒会。この疲れを払拭するには一度みんなで仕事を投げ出すしかないと、彼女たちは近所の海浜公園へ飛び出します。
水着も現地調達。
昼食も現地調達。
有り余っているのはお金と時間だけ。
完全に行き当たりばったりの気分転換ドタバタJKバカンス、開幕です!
最終更新:2021-08-22 20:00:00
31487文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
病弱な青年ビャクヤは点滴を受けに病院にいたはず……だった。
突然、砂浜に転移した彼は混乱するものの、自分が健康体になっていることが分かる。
ここは絶海の孤島で、小屋と井戸があったが他には三冊の本と竹竿、寝そべるカピバラしかいなかった。
喰うに困らぬ採集と釣りの特性、ささやかな道具が手に入るデイリーガチャ、ちょっとしたものが自作できるクラフトの力を使い島で生活をしていくビャクヤ。
強烈なチートもなく、たった一人であるが、ビャクヤは無人島生活を満喫していた。
そんな折、釣りをして
いると貝殻に紐を通した人工物を発見する。
自分だけじゃなく、他にも人間がいるかもしれない!
と喜んだ彼だったが、貝殻は人魚のブラジャーだった。
地味ながらも着々と島での生活を整えていくのんびりとした物語。実は島に秘密があり――。
※ざまあ展開、ストレス展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:02:11
88088文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2050pt 評価ポイント:1206pt
友人の須井 香と恋人の名取 稔とそして私、川利 翠の三名で穴場の海岸の砂浜に出掛けた。
砂でスイカ檻を、動かないように固定するように作る。ちゃんと目隠しをしてあげる。
スイカ割りだからね。そしてハンマーで全力で叩き割る。バットは忘れたから。
それはまるで地上の花火だ。ハンマーが当たると爆発四散する中身。それは黄色ではなく赤色だった。
もう一つにも振り下ろす。外れた。痛みが走ったからだ。先ほどので手首を少々痛めたようだ。
仕方がないので包丁で切り取る。飛び散らないように布巾で押
さえながら。
収穫したら、代わりに行きに購入した黄色のスイカを供えておく。
ケースには生理用品を敷き、零れないようにして、それを入れた。
ハンマーは二つの砂山の間に置いて埋めておく。
包丁にスイカの箱、財布も持った。忘れ物はない。
浮き輪はいらないのでスコップと一緒に車のトランクに入れておく。
帰り道はしばらく歩く。ちょっと早いけど、そろそろ帰ろう。
途中で鮮魚でも手に入れよう。ある程度捌く方が包丁も混ざって判別しにくくなるだろうから。
しかし特技の餅つきが役立つとは思わなかった。
そんなこと考えていたら、なんか焼き餅が食べたい気持ちになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:18:33
1000文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
どうも初めまして! 海野千佳(うみのちか)と申します!
え~、私ごとなんですが、なんと突然働いていた会社をクビになりまして……。いや、あの私のせいじゃないですよ? よくある不景気というやつです。人件費削減です。
どうしようもない波にのまれ、慌てる私。再就職も中々みつからない! ハロワ(ハローワーク)のおじさんの『頑張ればきっと見つかるから……、ねっ?』っていう、苦笑いを見るばかり!
もうそうなったら、たそがれたい気分になるじゃないですか。そしたら、海見に行かなきゃ……、っ
て思うじゃないですか……。
砂浜でため息ばかりつく私、そのとき出会ったのです!
『いじめられている海亀』
って、いうのは冗談で―――、
『釣りの師』
が正解。
ほんと、釣りなんてしたこと、無かったんですけど、でも私は、釣りの魅力にはまってしまって。
そして、ひょんなことから『釣り』に関わる仕事なんかも始める事になりまして。
いや~、ほんとこんなことになるとは思ってなかった!! ほんとこれ全部、遥(はるか)さんのせいだよっ!
あっ、遥さんっていうのは、私の釣りの師で、それに、仕事の上司でもある、えら~い人なんですよ。頭があがらない……(遠い目)
あっ、でもですね、私、そのすごく感謝しているんです。遥さんと出会えて、そして、釣りと出会えて。
なので、私なりに釣りの魅力、そして出会った人達、出来事を伝えたい気持ちがありまして。
長々と書いてしまいましたが、つまるところ、釣りの話を楽しくしたいな、ってことなんです。
あはは……、色々と間違ったこととか書いちゃうかもですけど、そのときは優しく教えてくれたらありがたいなあ~(上目遣い)
ではでは、私こと、海野千佳(うみのちか)の釣りガールライフ! 始まるよっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:07:28
8047文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 60作品目( 68投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 14作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
夏と言えば、夏休み,プール,青い空,青い海,スイカ,かき氷,アイス,キャンプ,怪談──色々と思い付きますね。
今回は「 海 」で起きる怪奇をお送りしようと思います。
「 海 」で起きる怪奇とは??
最終更新:2021-08-07 22:28:29
17423文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
松岡結菜は夜の海へ行くのが好きだった。
好きも、嫌いも、何もかもを忘れさせてくれる気がしたから。
だけど高校一年の秋の夜。
満月の灯りに照らされた砂浜に、彼女がいた。
最終更新:2021-06-20 01:17:04
237258文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:362pt
作:成田ミュウ
現実世界[恋愛]
完結済
N3552HA
旅する椅子がありました。
アンデルセン童話に『空飛ぶトランク』というお話がありますが、このお話では古い椅子が(意志らしきものを持って)活躍?します。
この旅する椅子は海を越え、砂浜に漂着しますが、ふたたび波に運ばれ、いずくとも知れぬ場所にむけて旅立ってゆきます。
或る日のこと、薔薇を育む庭師の青年のもとに旅する椅子が到着することから、この短いお話ははじまります。
この椅子は恋の予感をも連れてくるメッセンジャーでもありました。
幻想的で、ちょっぴり甘くて不思議なお話を読
んでみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 17:32:33
9727文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:烏川 ハル
空想科学[SF]
完結済
N2182GZ
砂浜で海亀を助けた男は、竜宮城へ連れて行かれる。ただし竜宮城は海の中ではなく、地球とは別の惑星に存在していた。乙姫様そっくりの異星人にもてなされ、一ヶ月ほど竜宮城を楽しんだ後、男は地球へ戻る。「帰りの宇宙船の中ではなく、地球に着いてから開けてください」と言われた、おみやげの玉手箱の中身は……。
最終更新:2021-05-21 17:00:00
4997文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
彼女と海を見に行った。
今日は、大切な日
最終更新:2021-05-03 20:17:10
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:126pt
修学旅行の夜、女子の部屋に突撃するという最高のイベントを友人の裏切りにより、置いてきぼりされた俺は夜の砂浜で座り込み海を眺めていた。
背後に気配を感じ、振り向くとそこには同じクラスの学級委員鶴屋さんがいて……。
「部屋に戻れない?」
「とりあえず俺の部屋に避難しよう!」
あれ? 何でベッドの中に!?
最終更新:2021-04-17 18:23:28
5095文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3966pt 評価ポイント:3334pt
海岸に面した鉄道の駅、その駅に校名を冠する片蔵高校に通う黒髪の少年「柊 想真」成績は中の上、多少体格に恵まれている以外は普通の高校生だ。
いや、強いて言えば、一つだけ人よりも少し変わった体質があるのかもしれないが…
ある日想真は学校帰りの駅のホーム、いつもなら綺麗な夕焼けが見える海を眺めていると、水平線が歪んで行くのを見た。
しかし歪んでいるのは水平線では無く、その手前の空間であった。
まるでそこに透き通る水の像が現れたかの様に空間は歪になっていく。
その異様な光景
に、周りの様子を伺おうとすると気付く、自分一人が先程までいた駅ではなく砂浜まで移動していた事に…
最早眼前にそびえるその歪な空間が光の粒子を放って霧散し、そこに存在していたのは、特撮巨大ヒーローに出てくる怪獣の様な十メートル程の巨大生物だった。
驚愕するソウマの前に一人の女性が突如現れ、怪獣に向かって指をさしだすと、どこから出たのか稲妻が迸る。
もはやソウマは何が起きているかわからない
ーーーこれは夢か、幻かーーー
======================>
ノベルアップ+
カクヨム
以上のサイトでも同じ作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 19:00:00
59559文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
いえーい、突然だけど、海に行くよー!
海だ、漂流ゴミだ、貝殻だッ! そしてしょっぱい波だー! げほげほ
最終更新:2021-04-01 11:24:53
1108文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
別れた彼女の事を忘れるために、思い出の山陰本線の若者に見放された海水浴場にやってきた。
その夜、砂浜で若い女の子が裸で泳いでいるのに出会う。
黒い海に泳ぐ少女は、月明かりの下で、白く美しかった。
しかし、夜の海で裸で泳ぐなんて、普通ではありえない。
翌朝、その少女のツライ過去を知り、それが原因で、自分が人魚だと思いこんでいることを知る。
急に、昨夜の黒い海で裸で泳いでいたことに納得がいったと同時に、彼女を可哀想だと思う心が芽生えてくる。
そして、彼女の黒い海に泳ぐ白い肉体の美
しさが、頭から離れられなくなってしまった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 08:53:14
6914文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも砂浜で寝ることが好きだった私は、ある日海中から空を見てみようとおもった。いつもは目もくれない道に違和感を覚えながらも、海へ着いた。そして空を眺めるとそこにはいつもと変わらないものがあった。
最終更新:2021-02-19 01:56:34
535文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
続く理不尽の日々に、ついに志田悠貴は斃れた。
さらに天界では、転生をつかさどる女神までもが「魔王を倒せ」と無理難題を言い付けてくる。
ギフトスキルを押し付けられる形で送り出された先は、異世界アルテンシア。
しかし、南洋の離島エミナで目にしたのはどこまでも広がる青空と――――輝くエメラルドブルーの海。
そして出会った、まぶしい笑顔の女の子。
「……よし、俺ここに住もう」
魔王退治なんか放り出し、悠貴は真っ白な砂浜に理想のコテージを建てることにした。
「そうそう、どうせだったら…
…こいつ(水着)もな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 12:15:19
47475文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:44pt
~水面眩しくハレーション 過ぎ去りし日々ファーラウェイ~
最終更新:2020-12-13 01:08:58
728文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたは言った。
「海辺で死にたい」と。
私は止められなかった。
あなたは身を投げた。
私の言葉は、砂浜の上に横たわっている。
後を追おうとした。
けど、怖くて出来なかった。
コンクリートに染みが出来た。
私の鼓動はまだ激しい。
あなたの心を私が抉った。
最終更新:2020-11-14 13:46:46
223文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世界の果てにある雲海。その砂浜で、ルナルナはちいさく光る星を集めています。
それは、夜空を飾るちからが足りずに落ちてしまったもの。
屑星と呼ばれ見捨てられて、砕けて砂になるのを待つ星。
空を駆けることができず、<星使い>になれなかったルナルナに、おじいちゃんが言いました。
ルナルナ。
わしと一緒に、星を育てよう。
投稿先:エブリスタ
最終更新:2020-10-29 20:05:30
4327文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:236pt
夏の頃、高遠深空は海沿いの小さな町、海来町へやって来た。世話焼きなおかみさん、ざっくばらんな漁師たち、おしゃべりなウェイトレス、陰気で胡乱な土産物店の青年、腹に一物抱えていそうな警官、お寺の住職と孫娘、夜の砂浜の少年。様々な人々と出会い交流し、様々な場所に行き、そして祭りを迎える。
──これは、何処かにあるかもしれない夏の物語
空と海、夏への望郷。どこにも存在しないものへの強い憧れ
最終更新:2020-08-09 18:27:42
63457文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
砂浜とボトルレター、見つけたことありますか?
最終更新:2020-08-04 16:05:14
280文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
夏だ!海だ!悪役令嬢だ!
真っ白ビキニにセレブっぽいパレオをはためかせ、ノンアルコールカクテル片手にビーチを満喫する公爵令嬢。
サングラス越しに煌めく海を見つめていたら、一夏の熱い恋に溺れた王太子が婚約破棄を申し渡してきて……!?
白い砂浜の上で、悪役令嬢の夏の物語が始まる────!
最終更新:2020-08-01 21:00:00
7571文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:254pt
駅のホームから見えるコントラストな光景。
最終更新:2020-07-28 14:00:00
393文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
ある海辺に面した町。夕暮れの砂浜での、青春の一幕。
即興小説リメイク作品(お題:燃える海風 制限時間:30分)
リメイク前初出 2020/03/24
この作品は(pixiv/note/アルファポリス)にも掲載しています。
最終更新:2020-07-09 00:50:05
1405文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界の終末まであと3時間。
博士はその終末に際し、次世代に人類の種を受け継ぐべく『ラム』という機械少女を作成した。
生体維持装置の蛍光色が反射する水槽の中で生きている少女は、研究所で『アクアリウムに住む人魚』と呼ばれていた。
ラムの機能は、『永久的記憶保管庫』という役割を持っており、終末後の世界を発展させるという使命を帯びている。
世界の終末が訪れ、ラムは深い眠りにつく中、永い悠久の時を海の中で漂い続け、ある時、白い砂浜で目を覚ました。
その砂浜から続く森の中へ足を踏み入れ、
ある水辺で体を洗っていると、今までの人類とは違う、エルフのような外見の新しい人類と出会った―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 13:36:28
12624文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日の天気は小雨。そうだ、海に行こう!
最終更新:2020-06-14 10:16:10
570文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
夜の海、みたことは、ありませんか?夜中に出歩くのは、あまり、よろしくないですが、ふと、海をみに行きたくなる。行くなら、昼間、友達か誰かと、二人以上で、行きましょうね!危ないから!!
最終更新:2020-05-26 22:42:43
806文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
むかしむかし。日々の食べるものにも困る、三人家族がいた。
お金で食べ物が買える機会はほとんどなく、足りなければ自分で調達してくるしかない。
娘はというと、普段木の実をとっている山、魚を捕まえる川から離れ、砂浜へ来ていた。
かつては海だったというここで、新しい食料を求めに来たわけだけど……。
最終更新:2020-05-18 23:18:32
2511文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
空は遠すぎるから、望む心は漂うだけ。
最終更新:2020-01-16 17:05:52
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2050年を迎えようとするクルーザーの上で、海賊にあこがれる蒼海青葉はアンドロイドをからかっていると、冬の海に落下して、異世界の砂浜へと流された。つまらない日本の生活に嫌気がさしていた青葉が持つ力は、特殊な能力でも何かしらの加護でもなく、理系の大学で鍛え上げられた頭脳と、スマートフォンが発展して作られたIドロイドのみ。
青葉は自由な海を通して、今までの日本にはなかった感情が芽生えていく。
最終更新:2019-12-30 14:33:15
101031文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
恋は情熱的ではあるが、必ずしも成就するものではなく破れてしまうことも多々あるもの。
今回は、破れた恋心を泡沫として例え、詩的描写で表現した作品。
最終更新:2019-12-20 00:53:07
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
我々の住む世界に限りなく近い別世界のお話。
砂浜でボトルメールを拾ったのは人生に倦んだ海底作業員の女性。
最終更新:2019-12-11 21:12:11
5293文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青い海が波打つ、白い砂浜の記憶。
最終更新:2019-10-30 07:12:15
243文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:82pt
昔、日本はアメリカと戦争をしていた。
いろいろな場所で悲惨な殺しあいがあり、たくさんの人が死んだ。
南太平洋の小さな島 ガナルカナル。
東西約120キロメートル、南北に約50キロメートルほどのこの場所でも二万人以上の日本人が命を失っている。
これは、その戦いのほんの少しの物語。
* これは事実に基づくフィクションです
最終更新:2019-08-23 12:00:00
46172文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:40pt
期末試験の最終日、彼女に海に行こうと誘われた。電車で一時間ほど揺られ小さな砂浜へ行く。僕と彼女の、二度と訪れない夏の日の物語。
最終更新:2019-08-09 08:15:47
4074文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
梅雨が明けた途端、地獄の様な暑さが…。
最終更新:2019-07-25 15:37:10
200文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
人生に疲れた末に会社を辞めた。どこかに逃げ出したくなり、ふらりと船に乗っていた。行き先は小笠原諸島。海が見たいと思っていたのでちょうど良かった。
もうすぐ島に着くという時、彼はイルカがジャンプするのを見た。聞けば小笠原ではイルカと泳ぐことが出来るらしい。ちょっと面白そうじゃないか。
青い海、青い空、白い砂浜、のんびりした時間。全てを満喫した彼はイルカと泳いでいったい何を発見するのか。これは疲れた大人に贈る夏休みの物語。
最終更新:2019-07-10 21:42:41
14623文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:108pt
作:masato
ヒューマンドラマ
完結済
N1197FO
中学校を卒業し一人暮らしを始め、働きながら夜間学校へ通う青年拓海(たくみ)。社会に馴染めず職を転々としていた。ある日、唯一の友人である涼真(りょうま)に誘われ、ひょんな事から小豆島で南海(みなみ)という見知らぬ同年代の女性と二人で生活を始める事となる。ログハウスで始まった二人の共同生活は平凡なものだった。しかし、拓海は離れにある倉庫である物を見つけた。「忘れていた記憶」「閉ざされた生活」「突きつけられた現実」。出会いは偶然なのか、それとも……。
二人を巡る真実を知って
いるのは……「一人だけ」
「本当に大切なものはなんですか?アナタは知っていますか。」
この作品は「note」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 06:31:03
55780文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
時代は蒸気を動力とする機械産業のピーク。電信技術の黎明期。戦争とは縁遠い港町、その砂浜で海を見つめる記憶喪失の若者が座っていた。傍らには一人の女。いずれ始まるその旅と出会いが人類元始の罪を暴くことになるなど、彼はまだ露程に知らない。戦争と講和を幾百と連ねたクロニクルにも、絶望と希望の数だけ書き換えられた経典にも残っていない大罪に人が再び慄くことになるなど。けれどそれでも、ただ静かに世界は、星は回り続ける。その面に淡く月光が射す様は雄大かつ悠然としていて、どこかボレロさえ思わせ
るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 23:15:21
309025文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:17pt
検索結果:177 件